今週のお題というものがあったので
今週のお題「2017年にやりたいこと」
旅行がしたい!大阪や奈良などの関西にも行ってみたいですが、新潟県などでスキーにも挑戦してみたいです。
また、今よりも筋肉をつけたいなと考えています。4キロのケトルベルと、腹筋ローラーを使って筋トレをして、運動後にプロテインを飲んでいますが、あまり激しくやらないせいか、最近筋肉痛にならないなーと感じています。
このまま自分の思うように筋トレができれば、2ヵ月後くらいに、ヨガマット(購入済み)と8キロのケトルベルの導入を考えています。
あとこれは多分意識しないでもすることだと思いますが、色々なことを知りたいです。知識をつけたい。主にプログラム系の本を読み、プログラムの知識をつけたいです。あと日本文学も読みたいです。
読書や音楽聴くことから発展して、人から勧められたり、自分から興味持ったり、上手いこといっているな〜と感じています。それらをやっていきます。
まだまだやりたいことはあると思いますが、今日はこの辺で。またやりたいことが思いつき次第、追加していきたいと思います。
私の不安による悪い流れについて
現在、処方された薬(スルピリド50mg アルプラゾラム0.4mgオランザピン2.5mg)を飲んでおり、不安になる頻度は減りつつあります。それでもたまに私は(些細なことでも)、問題が発生すると不安になります。
私の場合の不安の流れ
- 焦燥感が生まれる
- 客観的に物事を見られなくなり、主観的になる
- マイナス思考が働き、断定的な意思決定を下す
といった悪い流れに繋がってしまいます。
もし何かしらの問題が発生した場合、結論を1.の焦りに委ねるのは、良くない結論に繋がるため避けた方が良いです。
通院する前までは、1.2.3.の流れにより、「こうだから私が悪いの?」 といった主観的で断定的な結論を出し、それを伝えた恋人までもを不安にさせてしまいました。
悪い流れを断ち切るために、不安に陥らずに済む方法を考えていきます。その手段は一つに絞らずに、できるだけ色々な方法を用いることが大切だと考えます。なぜなら、選択肢は多い方が柔軟に対処ができるからです。
不安の活用
不安そのものは、人間の防衛本能なので無意識的に起こることですし、悪いことではありません。例えば面接では、不安になることで身が引き締まり、様々な備えをして面接へ臨むことができます。しかし上記の流れに陥ってしまうと、焦って何も手につかなかったり、不安が長引くこともあります。
したがって、不安を上手く活用することが重要となります。
上手く活用できなかった私の例として、LINEで問題が発生し焦燥感とマイナス思考により、「私が悪いんだろう」という結論から、早く確認を取りたくなりました。それは今思うと、不安による焦りから生まれる、断定的かつ主観的な判断によるものです。一呼吸おいて「話し合い」ができるように、できるだけ冷静に伝えることが必要でした。
「悪い流れ」が起きないためには
伝えようとした時、時には意識的に時間をおくことも大事です。相手は自分と違う人間なので、何かしらの用事があります。上記の流れがゆっくりなくなっていくのを、本を読むといった他のことに気をそらすことで減らしていくことです。
良い対処をすれば、それは習慣になり、対処の仕方を冷静に考えることもより容易になります。最終的には無意識的にできるようになるでしょう。
また、その不安が誰かに関係していることなら、上記の流れに陥らなければ、より良い関係になれると期待しています。
おわりに
私自身としては、未だ完璧にできているとはいえないと思っています。しかし、少しずつですが上記に書いたように習慣にはなりつつあります。これからも自分なりの不安への良い対処ができるよう目指していきます。
今までとこれから
思考の方向性
私は、よく些細なことで人よりも酷く悲しんだり、落ち込みます。そして、慌てふためき、起こった問題や自分の立場を客観的に見れず、マイナス思考が堂々巡りします。その堂々巡りで気分が悪くなり、過呼吸が起こる時もあります。
また堂々巡りしているために、その時の反省は正確な判断ではありません。例えば、「こんなに迷惑かけたのだから、自分が死ねば〜」などといった具合です。しかし、それが落ち着いた時の思考は、大変澄んでいて、冷静な判断が可能になります。そして、「あの時の私の考えは間違っていた。こう行動し、慌ててしまった時は、こう考えれば良かったなぁ」などと自省します。あとで後悔するのです。
こうして落ち着いたあとで気づいて反省するのを繰り返すのは自信のなさに繋がってしまいます。したがって、冷静な思考を維持し、かつ些細なことで取り乱さずになりたいと思っています。
その為に、成長ノートというものを、一年ほど前からたまに書いています。内容はこのブログの趣旨と少し同じなのですが、自分の気持ちを綴る以外にも、細かいことでも達成したことを箇条書きにし、達成感を得て、自己効力感をもたらそうとして書いています。そういうこともこのブログに書こうかな……。
薬での対処法
また、薬局でセントジョーンズワートとパンセダンという薬を買って、イライラした時などにたまに飲んでいます。市販のものなので当然はっきりとした効果は感じられませんが、何もしないよりはと思い、飲んでいます。
はっきりとした効果を感じられるのは、抗不安薬です。レキソタンは即効性があり緩やかに長い時間効くので、自分に合っていると思います。これを飲むと、焦った時や、ぼんやりして何も出来なくなった時や、過呼吸にとても効きます。もちろん、軽い不安の際は飲まずに、出来るだけ自力で乗り越えるようにしています。
しかし、合わない薬もあります。デパスは用量正しく飲んでも効果が強く健忘が起きてしまったので、自分向きではないなと感じました。あまりにも不安な時はレキソタン、というのが自分の中で定着しているので、これからもデパスではなくレキソタンでいいかなと思っています。
その他の対処法
焦燥感や不安への対処は、市販の薬や処方薬で充分なのですが、根本的な思考の流れを変えるのは、成長ノートやこのブログでは不十分だと考えています。その為には、論理療法や認知行動療法が必須だと考えています。そのための本も買いました。論理療法の「自分をみじめにしないためには」という本と、認知行動療法の「うつと不安の認知療法練習帳」という本です。
また、心療内科や精神科の受診も考えています。思考の流れを変える以外にも、受診を考える要因の一つとして、発達障害があります。これはまだ勿論受診していないために診断がおりておらず、詳しいことはわかりません。発達障害については、また別の記事に書こうと思います。
今取り組んでいること
- 成長ノート→自己効力感をつける
- 市販の薬や抗不安薬→焦燥感や不安などへの対処
これから取り組みたいこと
やっていきます。
はじめて
以前からブログを書きたいと思っていて(半年ほど)、もうこの状態が続くのは嫌なので、はじめました。
ブログを書きたくても迷っていた要因は、
- 文章の構築が苦手で、上手く人に伝わる文章が書けるか?
- 学がない
- その時その時の気持ちの表明をしたいが、考えが狭く浅くなりがちでは?
- そもそもブログにする必要はあるのか?
などです。
でも、結果始めることになりました。
要因として、
- Twitterをメンヘラのごとく荒らしたくない
- 気持ちの表明をしたい(記録に残して、それを自分で読んで、やっていきたい)
などがあります。
したがって、まぁ読みやすい上手い文章を書くのは苦手ですが、自分自身のためにもやっていきたいと思っています。
その時その時の気持ちを綴っていきたいので、「考えが浅いなー」という記事がほとんどだと思います。でもそれが今のありのままの私自身ですし、みなさん、温かく見守ってくれれば幸いです。
追記
「出家とその弟子」という倉田百三の本が手元にあり、なにげなくめくってみましたら、おおとなりました。155ページの唯円とかえでの、手紙についての対話です。
かえで「(前略)書くことが下手ですもの。」
唯円「いろはで沢山です。また心に思うことを飾らずにすらすら書けば、ひとりでにいい手紙になるのです。お腹に真ごころさえあれば。」
後押しされた気分です。えへへ。