あなたへ

 「私はジェットコースター」。絶叫マシンは嫌いでも、「私はジェットコースター」。そう古ぼけた天井を見つめふと思う。暗黙の了解で知花のことをふと思う。夢の幻惑の中で光が差したんだ。あなたという光が。時に労働をし、疲れていても、お手をどうぞ。一緒にですとも。昨日のマッハ5で吹っ飛んだ。ありったけの愛をかき集め、Tame impalaとTy segallで最高の夏と葬列の夏がまたやってくるだろう。

 「またパブロンかい?もうやめなよ」、自分にそう言いきかせる。沈黙の臓器。おしっ█が真っ黄色に、はたまたこれは、人工的に彩ったものか、自然なものか。██さんは「███とは何のこと?██の可能性とは?」と訊く。なんだかそう書くとscp財団っぽいね。とにかく依存と離脱をやめなければね。

 髪にワックスをつけるのも良いかなと思った。おいうつ病だぜ。これが?さぁ再びお手をどうぞ、お嬢様。マッハ1、2、3、4、5が良い?それともこたつでくつろいでいたいかい?お気に召すまま。ご注意願います。取り乱したり動揺した上でのクレームは一切受け付けておりません。そのために私にはあらかじめ、取扱説明書があります。よくお読みになった上で、お座席のアカシックレコードをしっかりとお締めになり、月の裏側でダウジングと洒落込みましょう。髑髏は今の所確認されておりません。

 なんの話だっけ。そうキョトンとして立ち止まりあなたの顔を覗き込む時間というのも、なかなか良いものだ。何度も言うように、さぁお手をどうぞ。「本質」を変質者のごとく見せびらかすのはどうかと思うぜ。勿論セットでついてくる繊細バーもご遠慮願いたい。

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 今日も今日とてサイケデリックロックに埋もれ、60年代の家具やファッションって良いなぁなんて思いつつ、虚空を見つめている。決して鬱だからじゃないぜ、ちょっと待って、今マルチーズのことを考えているから。

 「本当のことに嘘がちょっぴり混ざったら、どれが本当のことかわからなくなるでしょ」だなんて、どこかで聞いたことがある。グンニャリ、現実が空想と概念にまみれて、あなたは既に、私をどう扱えばいいかわからなくなっているのではないかい?安心してほしい。あなたとダウジングしたいだけだから。

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 あなたは知らなかったみたいだから一応説明を加えておくと、こんな私でもAll things must passな世界観で物を見ている。でも過ぎ去るより早く宇宙の彼方まで飛び立つから、スターチャイルドになるんだ。もし幼年期の終わりが来ても大丈夫だ。なぜなら(以下略)。

 あ、ライターを忘れてしまわないように、バッグにぶら下げておける、ライターホルダーは便利だよ。何普通のことを書いてるんだ自分。2001年宇宙の旅を楽しまなきゃいけないのに!なんてね。

 まぁこの通り虹色に輝く私にも、雨のように降り注ぐ嫌な現実が、無いとは言えない。次もお医者さんに相談して、処方箋がまた書き変わるのを眺めるのだと思う。家から2000光年も離れて寂しいだなんて思ったりもするが、基本的には高速のちゃぶ台でお茶を飲みながらのほほんと過ごしているよ。ここ笑うところだよ。

 さぁ愛しているよ世界!人類!食物連鎖の最下層に位置してると豪語し自分で言うのも何だが私は速くて謙虚な風だと思っている。その位置でみんなを愛している。これ遺書にしても良いんじゃないかな。なんて物騒なことはとりあえず置いておいて、見渡す限り地平線が広がるくらいの高さまで、気球に乗りふんわりふんわり浮かぼう。

 いよいよ終わりが見えなくなって来た。ここまで読んでくれたあなた方には、宇宙の彼方からとても感謝していると送信するよ。きっと1年も経たないうちに地球は受信するんじゃないかな。知らないけど。

 私が好きな人、物は変わらずにその位置に固定している。きっと思いは死んでも残るだろう。好きと言う気持ちはさ。「恋が僕らが生きるのをやめさせない♪」なんて歌詞があったが全くその通りで、死ねないのさ。死なないけど。

 まぁ大好きなみんなで人生を楽しんでいこうと、最終的にはそれに落ち着く。それに私はすみっコぐらしが好きで、その食べ残されちゃったとんかつが大好きで、バイト代がそれに消えていく。それを眺めるのも良いものだ。

 知ることは好きだが勉強するのは苦手。使命感で肩に力が入りすぎて、辛くて辛くて日誌を書けないんだ。こんなことを音速で言うのもなんだが、聞き取れたかい?マイクは拾ってくれたかな。おまちかね、膝がガクガクショーの始まりは、薬を飲まないとやってはこないだろう。

 やってこい、夏!受けて立つぜ。全身全霊で迎え入れよう。風のように変われよ風景。そのためにはあなたが傍にいてほしいんだ。「あなたがここにいてほしい」。これが伝わるのは、きっとあなたかあなたじゃないかと思う。

 好きなんだ。とてもね。それこそ私が瞬きをする瞬間のように知らないうちに起こったものでさ。これは日記というよりラブレターだね。2000光年の彼方からお送りしているよ。もちろん、自作自演のかにはるの提供でお送りしています。

 さぁもう必死に、地球という自転公転に振り落とされないようにしがみ付いてる私が見えて来た頃かな。実は私は地球にいるの。愛する人を残して外にはいけないんだ。なんせビックリするくらい宇宙は暗くてね。あなたという光が必要なんだ。

    さぁ、お手をどうぞ。

 ああ……もう何と言ったら良いか。終わらせ方がわからなくなってしまったぞ。とりあえずここまでありがとう。かにはるの提供でした。ちゃんちゃん。