HTML/CSS 進捗
12月5日(火)
256リモートインターンを開始!11:50〜20:22まで行いました。
用意されている準備のためのプラクティス(Slackの登録をしたり)を完了しました。
週に24時間学習&作業をインターンでは求められているので、平日8時間を目安に、お昼から夜まで行うことに決めました。
日誌まとめ
- 「PC性能の見方を知る」で、slackで教えていただいたりしつつ、自分のmacの性能やCPUなどの見方を理解した。
- クリーンインストールは外付けのHDDがないためできず。
- ターミナルのコマンドを打ったら返ってくるのは楽しい。
- わからなかったら自分で調べる。「HTMLの基本を理解する」を進めていく中で実践していたが、まだ「HTMLの基本を理解する」を完了するまでには至らなかった。
12月6日(水)
お昼から夜までアルバイトをしたため、今日のインターンはおやすみしました。
12月7日(木)
12:53〜20:12まで行いました。
日誌まとめ
- 前回に引き続き「HTMLの基本を理解する」のプラクティスを行った。
- プラクティスの説明に載っていたサイトを見て、16時過ぎごろまでわからない用語などはノートにまとめた。
- サイドバーの材料というところをクリックしたら材料の欄までスクロールしたり、役立ち料理サイトという形で検索欄を設けたいと考え中。
12月8日(金)
13:54〜20:15まで行いました。
日誌まとめ
- サイドバーを作成した。
- サイドバーの材料などの項目をクリックすると材料の説明に移るといった、ページ内リンクを作成。
- おおまかではあるが全体としての形が見えてきた。
「黒い画面」をいじってみた
ターミナルの黒い画面をいじる。
インターンの初歩だ。
標準の白い画面から黒い画面に変更は既にしていたが、
Webデザイナーの為の「本当は怖くない」“黒い画面”入門 Part.01 - FJORD,LLC(合同会社フィヨルド)
これを参考にしつつ、いじってみた!
ファイルの移動など様々なことをこの黒い画面で行えるが、/bin/lsなど、コマンドをこれからどんどん覚えていくことになると思う。
今はこう入力してねと言われて打つ感じだが、身につけて自分で打つようになるにはなかなか時間がかかりそうだと感じた。
でも、実際打ってみて結果が表示されるのは楽しい。これから頑張るぞ〜
タイトルの「舌」とは
-
心理学用語の舌先現象(Tip of the tongue phenomenon)より
- Ty segallのThe tongueより
自閉症スペクトラム障害(ASD)について私なりに思ったこと
フィルターのズレ
私は、自閉症スペクトラム障害(以下ASD)の「こだわりが強い」と判断されていることは、通すフィルターのズレにあるのだと考える。
人間は誰しもが、物事を捉える際には自分のフィルターを通して意思決定を行う。成長していくにつれ、そのフィルターは変化していき、幼少期に生じたものとは異なっていく。
幼少期の発達過程では、外界を自分だけの世界と認識している。それは成長していくに従い、自分の力じゃどうにもならないことがあるといった様々な場面を経験することで、世界は自分のものではないと理解し、その認識を改める。
それによって、自分が置かれている状態や環境の判断を下すのに必要なフィルターが増えていく。
したがって、その過程で、様々な場面で態度を切り替えたり、人の性格の違いや立場の違いを認識し、置かれている自分の立場をその場に適用し、行動することが可能になる。その段階を踏まえることで、アイデンティティーをもった独自のフィルターが生まれる。
しかしASDの人は、環境とのすり合わせが上手くいかず、認識を改めることなく、幼少期に生まれたままのフィルターを主としてしまう。そのため、自分と自分をとりまく環境の区別があやふやなまま成長する。
結果として、世間一般と違うところに焦点を当ててしまうために、「こだわりが強い」と思われるのではないかと考える。この考えが正しければ、ASDの「空気が読めない」ということも説明がつくだろう。
本来の発達のまとめ
- 幼少期「世界は自分のもの」。自分と他者の区別がつかない。
- 様々な経験を通し「世界は自分のものではない」と理解する。自分と他者は違うと理解する。
- 2の経験を踏まえ、アイデンティティーの確立に伴い、独自のフィルターが生まれる。
ASDの発達のまとめ
- 幼少期「世界は自分のもの」。自分と他者の区別がつかない。
- そのままのフィルターで物事を判断する。
注意
※私なりの解釈でのASDについての見解です。したがって確証はないため、ASDがそういった発達を遂げているものと断言できるものではありません。
今週のお題というものがあったので
今週のお題「2017年にやりたいこと」
旅行がしたい!大阪や奈良などの関西にも行ってみたいですが、新潟県などでスキーにも挑戦してみたいです。
また、今よりも筋肉をつけたいなと考えています。4キロのケトルベルと、腹筋ローラーを使って筋トレをして、運動後にプロテインを飲んでいますが、あまり激しくやらないせいか、最近筋肉痛にならないなーと感じています。
このまま自分の思うように筋トレができれば、2ヵ月後くらいに、ヨガマット(購入済み)と8キロのケトルベルの導入を考えています。
あとこれは多分意識しないでもすることだと思いますが、色々なことを知りたいです。知識をつけたい。主にプログラム系の本を読み、プログラムの知識をつけたいです。あと日本文学も読みたいです。
読書や音楽聴くことから発展して、人から勧められたり、自分から興味持ったり、上手いこといっているな〜と感じています。それらをやっていきます。
まだまだやりたいことはあると思いますが、今日はこの辺で。またやりたいことが思いつき次第、追加していきたいと思います。
私の不安による悪い流れについて
現在、処方された薬(スルピリド50mg アルプラゾラム0.4mgオランザピン2.5mg)を飲んでおり、不安になる頻度は減りつつあります。それでもたまに私は(些細なことでも)、問題が発生すると不安になります。
私の場合の不安の流れ
- 焦燥感が生まれる
- 客観的に物事を見られなくなり、主観的になる
- マイナス思考が働き、断定的な意思決定を下す
といった悪い流れに繋がってしまいます。
もし何かしらの問題が発生した場合、結論を1.の焦りに委ねるのは、良くない結論に繋がるため避けた方が良いです。
通院する前までは、1.2.3.の流れにより、「こうだから私が悪いの?」 といった主観的で断定的な結論を出し、それを伝えた恋人までもを不安にさせてしまいました。
悪い流れを断ち切るために、不安に陥らずに済む方法を考えていきます。その手段は一つに絞らずに、できるだけ色々な方法を用いることが大切だと考えます。なぜなら、選択肢は多い方が柔軟に対処ができるからです。
不安の活用
不安そのものは、人間の防衛本能なので無意識的に起こることですし、悪いことではありません。例えば面接では、不安になることで身が引き締まり、様々な備えをして面接へ臨むことができます。しかし上記の流れに陥ってしまうと、焦って何も手につかなかったり、不安が長引くこともあります。
したがって、不安を上手く活用することが重要となります。
上手く活用できなかった私の例として、LINEで問題が発生し焦燥感とマイナス思考により、「私が悪いんだろう」という結論から、早く確認を取りたくなりました。それは今思うと、不安による焦りから生まれる、断定的かつ主観的な判断によるものです。一呼吸おいて「話し合い」ができるように、できるだけ冷静に伝えることが必要でした。
「悪い流れ」が起きないためには
伝えようとした時、時には意識的に時間をおくことも大事です。相手は自分と違う人間なので、何かしらの用事があります。上記の流れがゆっくりなくなっていくのを、本を読むといった他のことに気をそらすことで減らしていくことです。
良い対処をすれば、それは習慣になり、対処の仕方を冷静に考えることもより容易になります。最終的には無意識的にできるようになるでしょう。
また、その不安が誰かに関係していることなら、上記の流れに陥らなければ、より良い関係になれると期待しています。
おわりに
私自身としては、未だ完璧にできているとはいえないと思っています。しかし、少しずつですが上記に書いたように習慣にはなりつつあります。これからも自分なりの不安への良い対処ができるよう目指していきます。